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チェンバロ奏者髙野凜宣材写真

高野凜official site

古楽の息吹を、次の世代へ紡ぐチェンバロ奏者

​About

About

「古楽の世界を次の世代へ繋げたい」

古楽が好きな母の影響で6歳からチェンバロを演奏している私。

学びを続ける中で沢山の方々にお世話になり、演奏を通して様々な方と出会ってきました。

2022年に留学を終え完全帰国した次のステップは「後世への歴史の継承」

この素敵な楽器が​、世界が、廃れないように。しかしながら素敵な奏者が沢山いる中で私に出来る事はあるだろうか?

常にそう自分に問いかけています。

歴史は長いけれど一度忘れ去られてしまった事もある楽器、チェンバロ。

様々な事に挑戦をし、少しでも多くの方々にこの音色を届けたいという信念の元

今日も演奏活動を続けています。

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News

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現在の演奏会のお問い合わせは全て「お問い合わせフォーム」より受け付けております。

​お手数おかけいたしますがお名前と枚数をお知らせください。

Work

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現在、演奏のご依頼を受け付けております。

ソロではイタリアの作曲家を中心に学んでいたため得意としておりますが、J .S.BachやF.Couperinなど皆様に親しみのある曲もよく演奏をしています。アンサンブルはアマチュアの方からプロの方まで、範囲を設けず引き受けております。

古楽だけに留まらず、近代音楽や新曲発表時の演奏、ゲームのBGM録音も経験があるため、大歓迎です!

​ご相談は下記お問い合わせボタンより宜しくお願いいたします。

楽器の持ち運びは行っておりません。アンサンブルの合わせ場所についてはご相談させて下さい。

基本は東京を中心とした関東での活動をしております。関東以外での公演も可能ですのでご相談ください。

Profile

Profile

2000年生まれ。6歳より古楽が好きな母の影響によりチェンバロを習い始める。

中学2年生よりチェンバロを本格的に学び始め、私立上野学園高校音楽科演奏家コースチェンバロ専攻へ特待生として入学。その後イタリアへ渡り、イタリア国立Avellino音楽院歴史鍵盤学科を賛辞付きの満点(110 e lode)の首席で卒業。

これまでにチェンバロを西山まりえ、水永牧子、曽根麻矢子、上尾直毅、Enrico Baianoに師事。king's peaks international music competition winter 2021 グループF 第1位。1st International Music Competition „Małopolska 2021”  グループⅤ 第1位。“IMKA” International Music & Dance Competition category Experienced 第1位。平均律クラヴィーア曲集第1巻の編纂 300年を祝うコンクール「CBT giovani」にて受賞後、イタリア・トリノで開催されたBach-To-Bachフェスティバルに参加。

古楽愛好家のためのオンラインコミュニティーEarly Music Family主宰。現在は関東を中心にコンサートを開催したり、レコーディングや新曲発表へ積極的に参加するなど、チェンバロの魅力をより広めるための活動を行う。

チェンバロ奏者髙野凜宣材写真
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